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住乃井山廃仕込寒昴純米吟醸


今日は住乃井さんの「山廃」を存分に楽しみましょう!
住乃井さんといえばやっぱ「山廃」ですが、今日のお酒は「住乃井山廃仕込寒昴純米吟醸」
「住乃井山廃仕込寒昴純米吟醸」は「美山錦」を昔ながらの「山廃仕込」で仕込んだ純米吟醸酒です。
しっとりした吟醸香が漂い、口当たりはまろやかで、鼻から抜ける純米香が心地よく、後味のキレが爽やかな余韻となって長く続きます。

甘すぎず辛すぎずいやみは無く、山廃のしっかりしたところを併せ持つ旨いお酒です。
深い味わいに一口、また一口と、グラスを口に運んでしまいます。
今日は「赤魚の塩焼き」です。
「アコウダイ」と呼ばれてもメバル属の深海魚なんですって。

お皿からはみ出そうな大きな「赤魚」。
ふんわりとした身は淡白でさっぱりしています。
香ばしい香りがまたお酒を誘い、お酒とまろやかに馴染んでくれます。
「かにみそ豆腐」は農林水産大臣賞を受賞した逸品で、滑らかでかに味噌の旨味がギューっと詰まっています。
「なすみそ」はしそとナスを味噌で練り上げている夏の常備菜です。

甘じょっぱい味わいの中にしその爽やかさが加わり、お酒だけでなくご飯もパクパク進みます。
「住乃井山廃仕込寒昴純米吟醸」はまろやかなのにしっかりした味わいの、酒通に是非是非おすすめの1本でした。
ご馳走様でした。

 
┏ ≪なすみそ≫

┃ 【材料】 (4人分)
┃・丸ナス…1個
┃・赤シソの葉…50~100g
┃・サラダ油…大さじ4
┃・味噌…100g
┃・砂糖…30g
┃・みりん…大さじ2

┃ 【作り方】
┃1)丸ナスは1.5cm角に切る。
┃2)シソの葉はよく洗い、1cm幅に切る。
┃3)フライパンにサラダ油を熱して
┃  ナス、シソを炒め、油がしみ込んだところへ
┃  調味料を入れてよく練る。

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by yamazakisaketen | 2006-07-29 10:21 | 新潟の地酒

夏子物語花火吟醸生貯蔵酒


じめじめした毎日が続いていますが、気分を晴らすには美味しいお酒が一番!
と言うことで今日選んだお酒は「夏子物語花火吟醸生貯蔵酒」
「夏子物語花火吟醸生貯蔵酒」は夏子物語は漫画「夏子の酒」のイメージ酒として漫画のモデルである久須美酒造(株)さんが造ったお酒です。
穏やかで優しい吟醸香、しっとり滑らかな口当たりで、スーッと伸びるような味わいが広がります。
すっきり透明感のある味わいの中に旨味があり、後味に優しいキレがあります。

今日は「まぐろのごまさば風」と言うのを作ってみました。
角切りにしたまぐろにゴマとわさび醤油がしっかりと絡んでいます。
鼻から抜けるわさびの感じがいい感じです。
だけどお酒に苦味が加わってしまい・・・m(_ _)m
「肉じゃが」はメイクイーンの小芋をじっくりこんがり焼いてから煮込んでいます。
挽肉の旨味とじゃがいもの素朴な味わい、更に皮が香ばしくって(^¬^)
お酒がキリッと引き締まります。

「冷やしトマト」は冷え冷えのトマトに伯方の塩とライムを搾っていただきます。
なんだかお酒がかなり滑らかになり、清涼飲料を飲んでいるような軽やかさになります。
「夏子物語花火吟醸生貯蔵酒」は滑らかに伸びる旨味の吟醸酒でした。
ご馳走様でした。


 
┏ ≪まぐろのごまさば風≫

┃ 【材料】 (4人分)
┃・まぐろ(刺身用のさく)
┃    …280g
┃・白ゴマ…大さじ6
┃・Aわさび…大さじ1
┃  醤油…大さじ3
┃  酒…大さじ2

┃ 【作り方】
┃1)まぐろは1.5cm角に切る。
┃  ごまは鍋に入れて弱火で香りよく炒り、
┃  すり鉢で半ずりにする。
┃2)ボウルにAを合わせ、
┃  まぐろとゴマを入れてあえる。

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┏ ≪肉じゃが≫

┃ 【材料】 (4人分)
┃・じゃがいも…小12個(550g)
┃・豚挽き肉…200g
┃・醤油…大さじ6
┃・砂糖…大さじ4
┃・酒…大さじ4
┃・片栗粉…大さじ3
┃・サラダ油…大さじ3

┃ 【作り方】
┃1)じゃがいもは皮をきれいに洗って
┃  水気を拭く。
┃  ボウルに水3カップと挽肉を入れ、
┃  菜箸で肉をほぐす。
┃2)鍋にサラダ油を中火で熱し、
┃  じゃがいもを入れて炒める。
┃  時々転がしながら、
┃  皮にしわが寄るくらいまで
┃  じっくりと火を通す。
┃3)ほぐした肉を水ごと加え、
┃  強火にする。
┃  煮立ってきたら再び中火にし、
┃  落し蓋をして、じゃがいもに
┃  竹串がスーッと通るまで煮る。
┃  片栗粉は同量の水で溶く。
┃4)鍋に砂糖、酒を加えて
┃  2~3分煮たら、醤油を入れて
┃  調味する。
┃  5分ほど煮たら水溶き片栗粉を
┃  少しずつ加え、大きく混ぜて
┃  とろみをつける。

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by yamazakisaketen | 2006-07-22 10:16 | 清泉

千代の光純米吟醸生酒


今日は「アジのフライ」と入荷したての生酒を楽しみます。
そのお酒は「千代の光純米吟醸生酒」
「千代の光純米吟醸生酒」は原料米には、酒米として最高級とされる兵庫県産山田錦45%を使用し、全く火入れをせずそのまま仕上げられます。
ふんわりと豊かな吟醸香の中に落ち着きのある純米香が潜んでいます。

まろやかな口当たりにみずみずしいライチのような甘味と酸味、そして徐々に伸びるようにキレが出てきます。
余韻もかなり長く楽しめ、なんだか爽やかな白ワインを楽しんでいるような感じです。
さて、ふっくらと大きい「アジのフライ」はかなり食べ応えがあります。
レモンをキューっとしぼって・・・(^¬^)

お酒と滑らかに馴染んでくれます。
「夕顔のあんかけ」は優しく上品な旨味で、つるっと滑らかな食感は夏ならではの味わいです。
プリッとしたエビもとっても美味しくく、何よりもお酒ととっても合います!!
「冷奴の利休だれ」はゴマの風味とわけぎの後味がお豆腐の味わいを引き立ててくれます。
最後の最後までしっかりたれを飲み干してしまいました。
今日のメニューはどれをとっても文句なしにお酒と良く合います!
「千代の光純米吟醸生酒」はしっとりフレッシュな味わいで、お料理を良く引き立ててくれる美味しい生酒でした。
「夕顔」は馴染みが少ない食材かもしれませんが、見かけたら食してみませんか?
ご馳走様でした。


 
┏ ≪夕顔のあんかけ≫

┃ 【材料】 (4人分)
┃・夕顔…500g
┃・エビ…6尾
┃・だし汁…3カップ
┃・塩…小さじ1/2
┃・薄口醤油…小さじ1
┃・みりん…大さじ1・1/2
┃・酒…少々
┃・A片栗粉…大さじ1・1/2
┃  水…大さじ3

┃ 【作り方】
┃1)夕顔は7cm位の輪切りにし、
┃  皮をむき、種をキレイにとって
┃  水洗いをする。
┃2)1を1.5cmくらいの幅に切る。
┃3)エビは殻をむき、背ワタをとり、
┃  酒に浸す。
┃4)だし汁に2を入れ、火にかけ、
┃  煮立ったら弱火にして20分くらい
┃  ゆっくりと煮る。
┃5)軟らかく煮えたら塩、薄口醤油、
┃  みりんを加え、更に煮る。
┃6)エビを2cmに切り、
┃  5に加え、ひと煮立ちしたら
┃  Aの水溶き片栗粉を回し入れ、
┃  とろみをつける。

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┏ ≪冷奴の利休だれ≫

┃ 【材料】 (4人分)
┃・豆腐…1丁
┃・だし…250cc
┃・薄口醤油…50cc
┃・みりん…50cc
┃・かつお節…少々
┃・すりゴマ…大さじ3
┃・おろしにんにく…小さじ1/2
┃・わけぎの小口切り…適宜

┃ 【作り方】
┃1)利休だれを作る。
┃  だしに薄口醤油、みりん、
┃  ガーゼに包んだかつお節を入れ、
┃  ひと煮立ちさせて冷ます。
┃  これをすりゴマに少量ずつ加えて伸ばし、
┃  にんにくを加える。
┃2)豆腐は奴に切り、器に盛る。
┃  利休だれをかけ、わけぎを散らす。

┃※利休だれはサラダのドレッシングや
┃ 冷しゃぶのたれなどにも使えます。

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by yamazakisaketen | 2006-07-15 11:27 | 新潟の地酒

群亀大吟醸とっときの酒


今日は夏の風物詩「鮎」を肴にとっておきの大吟醸を楽しみます。
そのお酒は「群亀大吟醸とっときの酒」
「群亀大吟醸とっときの酒」は酒造好適米の最高峰「山田錦」を40%に磨きこんで丁寧に醸した大吟醸酒です。
バナナのような華やかな香り、口当たりはまろやかで、甘めのしっとりした味わいが広がり、ふくらみと共にどんどんキレが出てきます。
厚みのある味わいと爽やかな余韻のバランスが良く、かなり特徴ある味わいに仕上がっています。

さて「鮎」といえば6月の解禁が有名ですが、「土用鮎」と言われる土用の頃がもっとも成熟して香りも高いのだそうです。
その少し土用には早いですが、「鮎の塩焼き」で頂きます。
メロンのような独特の香りとさっぱりした上品な旨味に塩が聞いています。
お酒がかなりまろやかにキメ細かく馴染んでくれて(^¬^)vうっひゃ~♪
肝の優しい苦味もまたたまらなく、お酒が進みます。
「豚わさ」は海苔の風味とヤマゴボウの香りが良く、こちらもお酒と良く馴染んでくれます。

「たことキュウリの酢の物」はキュウリのコリコリとたこの噛み応えがいい感じです。
酢の物はさっぱりしていて夏にはうれしい一品ですよね。
「群亀大吟醸とっときの酒」は意外とお料理と良く合う特徴のある味わいの大吟醸でした。
「鮎の塩焼き」是非是非是非 是~非お試しください!!
ご馳走様でした。

 
┏ ≪豚わさ≫

┃ 【材料】 (4人分)
┃・豚しゃぶ用ロース肉…240g
┃・三つ葉
┃ (軽くゆでて冷水におとし、絞ったもの)
┃     …100g
┃・ヤマゴボウの漬物…60g
┃・醤油…大さじ2
┃・わさび…適量
┃・焼きのり…適量

┃ 【作り方】
┃1)豚肉は湯にくぐらせ、
┃  冷水に移して冷やす。
┃  三つ葉、ヤマゴボウの漬物は
┃  食べやすい大きさに切る。
┃2)1を合わせ、醤油とわさびを加えて和える。
┃3)器に盛り、焼きのりをもみのりにして
┃  散らす。

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┏ ≪たことキュウリの酢の物≫

┃ 【材料】 (4人分)
┃・たこの足…(200g)
┃・キュウリ…2本
┃・塩…少々
┃・A砂糖…大さじ2
┃  塩…少々
┃  薄口醤油…小さじ2
┃  酢…大さじ4
┃・人参…少々

┃ 【作り方】
┃1)Aを合わせ、電子レンジ(500W)で
┃  1分加熱し、砂糖を溶かす。
┃2)たこは小口切りにする。
┃3)キュウリは塩をふり、
┃  細かく切り目を入れ、
┃  食べやすい大きさに切る。
┃4)人参は斜めに薄切りし、
┃  更に3mm幅に切る。
┃5)1、2、3をボウルで和え、
┃  器に盛り、4を飾る。

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by yamazakisaketen | 2006-07-08 13:18

萬寿鏡吟醸じぶんどき生貯蔵原酒『夏の夕』


今日は季節限定のシリーズとして定着してきた「じぶんどき」の夏バージョン、「萬寿鏡吟醸じぶんどき生貯蔵原酒『夏の夕』」を楽しみます。
「萬寿鏡吟醸じぶんどき生貯蔵原酒『夏の夕』」は「吟醸じぶんどき」を出品酒などと同様の手法である「瓶火入れ」を行うことによって、風味を閉じ込めている吟醸の生貯蔵原酒です。
ふんわりと梨のような甘い香りが立ち込め、まろやかでスッキリした口当たり、爽やかなキレのある味わいです。
しっかり厚みもあってしっとりしつつ、後味のキレに爽快感を感じます。
夏の暑さがいっぺんに吹き飛んでいきそうな爽やかさです♪

今日は山口産の「うるめいわし」で「いわしの梅煮」を作りました。
頭から尾までは23cmもある大物で、魚屋のお兄ちゃんのおすすめ品です!
ほんのり梅としょうがの風味で爽やかに煮上がっています。
キメ細かい身にお醤油がよく絡んで(^¬^)
これはお酒が進みます♪
「焼きエリンギのゆずこしょう和え」はゆずこしょうの爽やかな香りと、ピリッとした味わいに、上品なきのこの旨味が加わります。
コリコリとした歯触りが楽しく、お酒ともよく馴染んでくれます。

「キュウリのからし漬け」は獲れたてのキュウリとたっぷりのからしで漬けています。
やっぱ夏はキュウリ漬けとお酒ですね。
「萬寿鏡吟醸じぶんどき生貯蔵原酒『夏の夕』」は食卓に涼を呼んでくれる爽やかな後味の1本です。
冷たく冷やして召し上がれ!!
ご馳走様でした。


 
┏ ≪いわしの梅煮≫

┃ 【材料】 (4人分)
┃・いわし…4尾
┃・梅干…4個
┃・しょうが…1片
┃・赤唐辛子…1本
┃・A醤油…大さじ5強(80ml)
┃  砂糖…大さじ2
┃  酒…1/4カップ(50ml)
┃  酢…1/4カップ(50ml)
┃  水…1カップ(200ml)

┃ 【作り方】
┃1)しょうがは皮をむき、薄くスライスする。
┃  赤唐辛子はヘタと種を取る。
┃  フライパンにいわしを並べ、
┃  あいたところにしょうが、梅干、
┃  赤唐辛子を入れる。
┃2)小鍋にAを入れ中火にかける。
┃  煮立ったら火からおろし、
┃  いわしを並べたフライパンに静かに注ぐ。
┃  アルミホイルで落し蓋をし、
┃  弱めの中火にかけてゆっくり20分煮る。
┃3)煮上がったら崩さないように
┃  いわしを器に盛り、
┃  梅干を添えてしょうがごと煮汁を注ぐ。
┃※一度煮立てた汁でいわしを煮ると、
┃ 煮崩れしにくくなります。
┃ 熱い煮汁は、いわしに直接かかると
┃ 皮がむけてしまうので、
┃ 必ずあいたところから入れて。

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┏ ≪焼きエリンギの
┃     ゆずこしょう和え≫

┃ 【材料】 (4人分)
┃・エリンギ…6本(300g)
┃・A酢…大さじ1強
┃  醤油…大さじ1強
┃  ゆずこしょう…小さじ1/2

┃ 【作り方】
┃1)ボウルにAを合わせておく。
┃  エリンギは1cm角の棒状に裂き、
┃  フライパンに入れて弱火で
┃  しんなりするまで焼く。
┃2)熱いうちに1のエリンギをAのボウルに
┃  入れて絡める。

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by yamazakisaketen | 2006-07-01 10:11 | 萬寿鏡